人生の大部分の時間を費やすことになる「仕事」。お金を稼ぐことだけが「仕事」だとしたら、それほどつまらない人生はない。
そう私は学生時代に思いました。生活の糧を得るためにも、お金を稼ぐという行為は大切です。
しかし、この世にせっかく授かった生なのであれば、お金を稼ぐためだけには働きたくない。お金も稼ぎつつも「世の中が良くなる」「何かに貢献する」そんな生き方をしたいと考えました。その思いは今でも変わりません。
会社には利益が必要です。人に例えれば血液のようなものです。しかし、血液のために生きている人間がいないように、会社も利益のためだけに存在すべきではありません。外食を取り巻く環境は年々苛烈さを増しています。その存在意義を疑われる不祥事すら目にすることが増えてきました。外食会社は、今こそ人間性ならぬ「会社性」とも呼べるものが問われていると感じます。
PPM(Preparation Process Management)戦略のもと、生産性を追求しながらも圧倒的な商品力の商品で世の中に貢献していきたいと考えています。我々が「本当に美味しい料理」を提供することによってその地域が、その国が、そして世界が、良くなっていく。そう信じて日々奮闘しています。
この大きなプロジェクトに、あなたも参加してみませんか?
日々の仕事が、世界を良くしていくことにつながっている。あなたの人生をも充実させる「仕事」を用意して待っています。